1950-04-27 第7回国会 参議院 電力問題に関する特別委員会 第19号
○佐々木良作君 ですから、その限度でもよいですから、なりそうなやつの再評価の丁度設備別帳簿価格表にくつ付くような再評価があるのですね、そうしてこれはどのくらいなものですか、そうするといろいろな説明の際に評価した場合に実際数字というのは、今言われるラウンド・ナンバーらと申しますか、概数が入つても構わないのですけれども、その数字がないと非常に吟味しにくいわけです。
○佐々木良作君 ですから、その限度でもよいですから、なりそうなやつの再評価の丁度設備別帳簿価格表にくつ付くような再評価があるのですね、そうしてこれはどのくらいなものですか、そうするといろいろな説明の際に評価した場合に実際数字というのは、今言われるラウンド・ナンバーらと申しますか、概数が入つても構わないのですけれども、その数字がないと非常に吟味しにくいわけです。
十三、新電気事業会社別固定資産調、十四、地帶別電力需給状況予想表、十五、再編成後における地帶間融通契約の概要、十六、再編成後における地帶別電気料金及び制度、十七、再編成における電気料金の各産業に及ぼす影響、十八、再編成後における各社の收支予想、十九及び二十、電源開発計画及び所要資金、それから二十一、指定会社が引受ける新会社の株式の比率決定の基準、二十二、日発及び配電設備別帳簿価格表、二十三、電気事業会社別株主数
次に指定会社が引受ける新会社の株式の比率決定の基準、さらに現在の設備別帳簿価格と前項評価の比較表であります。これがわからなければ、新しくどういう会社ができるかということがわかりません。現在の各社株主数と新会社の株主数はどうなつておるか。さらに現在の各社解体及び新会社設立に要する諸費用があると思うのでありますが、これについての内容を示していただきたい。